41店舗がリニューアル、新たな10年に向けて一歩
表参道ヒルズは2月11日に10周年を迎える。これを記念して、全体の4割を超える41店舗をリニューアルすると発表した。表参道ヒルズは旧同潤会青山アパートの建て替えプロジェクトとして、2006年に誕生した。以降、最先端のファッション、ライフスタイル、カルチャーが集積する文化商業施設として国内外から注目を集め、トレンド発信拠点確固たる地位を築いてきた。

正面の外壁もリニューアル
10周年を記念して41店舗をリニューアルし、2月11日を皮切りに6月頃まで、新出店を含む41店舗が次々にオープンする。特に3月18日には最多の23店舗が開店し、表参道ヒルズが新たな表情に生まれ変わる。さらに約250メートルにおよぶファサードの外壁照明も刷新するするほか、ファッションイベントや写真展などさまざまな催しを開催する。
表参道ヒルズ館長 廣田智久氏は今回の大型リニューアルについて
発信力が高いファッションブランドの集積とともにギャラリーや図書室の誘致など、人々が集うスペースの創出にも取り組みました
(プレスリリースより)
(プレスリリースより)
と述べ、次の10年に向けて、
ファッションと文化の中心地として世界から注目される商業施設へと進化し、街の魅力向上に努めてまいります
(プレスリリースより)
(プレスリリースより)
と更なる発展に意欲を見せている。
(画像はプレスリリースより)
http://www.mori.co.jp/160209.pdf