双眼社は、『サラリーマンのための不動産投資』を2014年6月13日に発行すると発表した。なお紙の書籍としてはオンデマンド出版を行い、それ以外にも電子書籍としてAmazonで販売を行う。

なお、オンデマンド出版というのはコンテンツのデジタルデータを利用者の要求に応じ、必要な時に印刷を行い提供するというものだ。価格は電子書籍版が1,200円で、オンデマンド書籍版が1,500円。いずれも税別だ。


（画像はプレスリリースより）

『サラリーマンのための不動産投資』は、不動産投資を今後行いたいと考えているサラリーマンを主な対象とした書籍だ。不動産投資は今、保険や年金と同じように、個人の資産を形成するために有利な方法の1つとして注目を集めている。

これまでは会社経営者やすでに資産を保有しているもでなければ、不動産投資は行えないというイメージがあった。しかし現代はサラリーマンでも十分に不動産投資を行えることは可能であり、すでに不動産物件オーナーの内43％がサラリーマンであるという統計もある。



サラリーマンが不動産投資を行う場合に必要なのは、資金力ではなく、知識力だ。
そのため『サラリーマンのための不動産投資』では、高い利回りだけでなく、保険・年金・節税も兼ねたワンルームマンション投資法を提唱している。

これまで誰も教えなかった、サラリーマンによる不動産投資の方法を、わかりやすく解説している。

Amazon　『サラリーマンのための不動産投資講座』
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00KUZF3I4

プレスリリース（＠Press）
http://www.atpress.ne.jp/view/47392