e-Do建築不動産オフィスの新サービス
e-Do建築不動産オフィスは11月1日より、中古物件の紹介・耐震診断等のサービス提供を開始した。e-Do建築不動産オフィスのソリューションでは、「物件を売る」から「一緒に探す・つくる」ビジネスモデルへの転換を目指しており、高資産価値の良い家さがし・良い家づくりを実現する3つのサービスを提供している。
1つは、資金とファイナンシャルプラン診断だ。各購入希望者のライフイベントに合わせて、住宅ローンの返済計画と不動産購入前後の資産バランスシートを作成している。
2つ目は、建物と立地の価値診断だ。 中古マンション・中古住宅の耐久性・耐震性、耐災害性の診断を行う以外にも、人的価値であるマンション管理体制の診断を行う。
3つ目は、リスク回避のための収益性診断だ。 転職・退職・倒産・為替・インフレ・デフレ・国家破綻などのあらゆるリスクを想定し、物件の収益価値と流通性を掌握する。

ワンストップで対応
新サービスでは顧客1人1人に合った中古物件を紹介するだけでなく、耐震診断やリノベーションまでワンストップで行うものだ。ただし対象地域は東京都近郊。サービスを利用することによって、購入希望者の家庭環境や資産状況などの情報に基づいて中古物件を選定するが可能だ。そのため顧客は、安心して自分にとって最適で優良な中古住宅を購入することができる。
また中古住宅の物件紹介以外にも、耐震診断・リノベーションの設計デザイン・施工監理まで一貫したサービスをe-Do建築不動産オフィスが提供することによって、単純な見た目や築年数に惑わされることなく、安価で資産価値が高く、オリジナリティな家づくりを実現することが可能だ。
http://www.edo-architecture.com
プレスリリース
http://www.atpress.ne.jp/view/40245