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ジャパン・ホテル・リート投資法人、京都駅周辺のホテルを取得

2013/10/1 18:00

66億円で、ホテルビスタ京都を取得
ジャパン・ホテル・リート投資法人は9月30日、新たな資産として、イビス スタイルズ 京都ステーション(現名称「ホテルビスタ京都」)の取得を決定したことを発表した。

取得先は合同会社MKビスタ、取得予定価格は66億円、鑑定評価額は67億4000万円となっている。

京都市南区に立地する本物件は、日本を代表する観光都市「京都」の玄関口に立地する。このため、国内外からのレジャー客を取り込めることから、安定したホテル収益に加え、将来的な収益向上が期待できることなどを、取得理由に挙げている。

イビス スタイルズ 京都ステーションの特色
7年後の東京オリンピック開催も決定し、日本が観光地として注目される中、日本の古都「京都」は世界に誇る観光地として世界から高く評価されている。

平成25年9月付で、株式会社KPMG FASが作成したマーケットレポートでは、鉄道が4社局乗り入れる京都駅は京都観光の玄関口として、観光客が集中するスポットとなっている。

イビス スタイルズ 京都ステーションはJR京都駅から徒歩1分程度で、視認性も非常に優れている。安定した宿泊需要が見込める好ロケーションは、希少価値が非常に高い。総客室数は215室。築4.5年と築年数も浅く、設備も良好である。

外部リンク

ジャパン・ホテル・リート投資法人のニュースリリース
http://www.jhrth.co.jp/site/file/tmp-Jqeeb.pdf

ジャパン・ホテル・リート投資法人
http://www.jhrth.co.jp/

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