2013年7月1日付け人事
2013年5月16日- 投資運用会社Jones Lang LaSalle（NYSE：JLL）は、2013年7月1日付けでChristie B. Kelly氏が最高財務責任者(CFO)に就任すると発表した。Kelly氏は、公開会社とのビジネス及び金融関係の指導的立場。幅広いグローバルな経験を持っている。強固な財務体質を維持する上で重要な役割を果たした
Kelly氏担当業務は下記の通り。
・財務と事業計画活動の監督
・社長兼最高経営責任者Colin Dyer氏への報告
・グローバル・エグゼクティブ委員会参加
・合併及び買収、業務改善、内部監査、リスク管理
Kelly氏は、最高経営責任者（CEO）となったLauralee Martin氏の後任となる。
Kelly氏経歴
・Duke Realty Corporation (NYSE: DRE)執行幹部兼最高財務責任者・リーマン・ブラザーズグローバル不動産グループ幹部
・General Electric Company米国、欧州、アジア運用財務管理職
を歴任。地元新聞インディアナポリスビジネスジャーナルで、影響力のある女性として掲載されている。
関係責任者コメント
社長兼最高経営責任者Colin Dyer氏「彼女の財務業務スキル、公開会社の専門知識と国際的な経験は、関わる人々に利益をもたらし、収益性の高い成長に役立つ。我々は、Christieと働くことを楽しみにしている。」
（引用元；Jones Lang LaSalleプレスリリース）
（引用元；Jones Lang LaSalleプレスリリース）
Christie B. Kelly氏
「不動産業界では、プロフェッショナリズム、財務力、世界進出に精通してきた。新しい同僚と働くことを楽しみにしている。」（引用元；Jones Lang LaSalleプレスリリース）
Jones Lang LaSalleについて
米イリノイ州シカゴ本社。不動産投資を行いたいクライアントに特化して不動産サービスを提供する投資運用会社。39億ドルの年間売上高。2012年の売上、買収、ファイナンス取引630億ドル。管理下不動産資産477億ドル。
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Jones Lang LaSalle
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