パナソニック株式会社 エコソリューションズ社は、リフォームをする際のお客様のニーズに対応することができる、住宅用水廻り設備「Refoms（リフォムス）」を6月21日から発売することを発表した。

今回発売する「Refoms」は、「パナソニック キッチンRefoms」と「パナソニック バスルームRefoms」の2つで構成されている。両方とも「住宅設備への不満解消」や「限られたスペースへの納まりやすさ」、「リフォーム工事のしやすさ」などお客様が求めているニーズをコンセプトとしており、リフォーム市場において新しい価値を提案していく。

（パナソニック株式会社 エコソリューションズ社　プレスリリースより）「パナソニック キッチンRefoms」は、キッチンで行うことが多い「つくる」「かたづける」などの作業に関する不満を解消することができるカウンターや、一体成型の「PaPaPaシンク」を新しく搭載している。その他にも、間取りにスムーズに納まる部材を使っていたり、様々な機能も充実させているため多くの方に満足してもらうことができるキッチンになっている。主婦100人のキッチン実態について徹底調査を行い、それに基づいて開発している。

「パナソニック バスルームRefoms」の場合は、浴室に関する悩みの中でも特に多い“冬場の寒さを感じてしまう”ことに対して、「スゴぽかフロア」「オートルーバー暖房換気乾燥機」「脱衣室暖房乾燥機」などで構成する“あったかバスルーム”を実現した。

またリフォーム現場では様々なトラブルが起こってしまうことが多いのだが、そのような場合にも迅速に対応することができるように、最短の日数で発送するスピード配送に対応している。

パナソニック株式会社 エコソリューションズ社
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