マイケル・ランディ氏、父の後を継ぐ
2013年4月9日-Monmouth Real Estate Investment Corporation(NYSE:MNR)(以下、Monmouth)は、マイケルP.ランディ氏が社長兼CEOに任命された。社長兼CEOの新役割に加え、常務会議長、取締役会メンバーを続ける。1968年に会社を創設。社長兼CEOだった父親ユージーン・W・ランディ氏の跡を継ぐ。

マイケル氏のリーダーシップを評価
マイケル氏は2001年から社員として勤務。2010年から常務会の議長、2011年から経営執行責任者として取締役会を担った。ユージーン氏は、1968年以降社長兼取締役会長として勤め、取締役会長として会社管理を担当する。
ユージン氏は、
「マイケルは、Monmouthにとって強み。マイケルのリーダーシップの下で、会社は莫大な進歩を遂げた。私は彼の能力にとても自信がある。我々は彼の昇進を誇りに思う、そして、この先長く彼と並んで働きたいと思う。」(引用元;Monmouthプレスリリース)
と述べている。Monmouth Real Estate Investmentは、投資適格テナントに投資、主に長期賃借契約に従い、ネットリースを専門としている
公的に所有された不動産投資信託(REIT)。
同社は、完全統合、自己経営の土地を賃貸している。資産は米26州にわたり、72の工業物件とショッピングセンター1件。REIT証券も保有している。
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Monmouth Real Estate Investment Corporation
http://www.mreic.com/