Avalon Bayから物件買収
2013年3月21日 - Mack-Cali Realty Corporation(NYSE:CL以下、Mack-Cali)は、 子会社UBS Global Asset Managementと合弁すると発表した。UBSは828のマルチファミリー用物件を獲得。合計金額は約2.625億ドル。Avalon Bayから物件を買収している。
バージニア州クリスタルシティ開発へ
Mack-Caliは自己管理型の不動産投資信託(REIT)。リース、そのクラスの不動産ポートフォリオの開発、建設、他のテナントに関連したサービスを行っている。バージニア州アーリントンのクリスタルシティにあるクリスタルハウスとして知られている物件だ。買収は、現在承認されている252、その他約295の追加物件の開発に対応するための土地が含まれている。UBSは Fannie Maeの委託引受けおよびサービシングプログラムの下Walker & Dunlop, LLCから1.65億ドルの住宅ローンを融資されている。
豪華なマルチファミリープロパティは、2つのガレージや駐車場を持つ12階建てのタワーで構成されている。物件ユニットは、スタジオ、1、2、および3つのベッドルームで構成されており、大規模なレイアウトフロアプランを誇る。
クリスタルハウスは住民の屋上のフィットネスセンター、スカイデッキ、オリンピックサイズのスイミングプール、コンシェルジュサービスなどを提供している。
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