ハワイのコーヒー会社を買収
2013年3月27日- Orpheum Property, Inc.(OTCQB:PLFF 以下、Orpheum)は、Coscina Brothers Coffee Company,LLC(以下、CBCC)の買収を発表した。
CBCC 経営努力で再浮上
Orpheumは商業用不動産の購入、開発、管理に特化している。CBCCはハワイ ホノルル本社のコーヒー会社。Orpheumの最高経営責任者(CEO)モリス·カーン氏は、CBCCの再獲得を発表している。 2010年6月、CBCCは会社再編成目的でCBCCの経営陣と協力会社の元ディレクターに売られていた。
これらの経営努力は、収益性の向上と売上高の伸びにつながっている。
CBCCは、独自のローストコーヒーとホットケーキミックスを提供している。顧客には多くのハワイ拠点の小売店やホテル、レストランが名を連ね、日本、韓国、ベトナム、台湾、カンボジア、タイで大規模な流通網を誇る。
CFOおよびOrpheumディレクターTyrus C. Young氏は、
「2012年総売上高は79万2728ドル。2011年の56万9509ドルから成長している。2013年最初の2カ月間は16万0560ドル。」
と述べている。2013年には売上高が100万ドルを上回ると予想される。当期純利益は2011年度5万8410ドル、2012年度12万50ドル、2013年2月28日に終了した2ヶ月間で3万2743ドル。2013年度の純利益は16万ドルを超えると見込まれている。
http://www.prnewswire.com/news-releases/