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「HOME'Sマーケットレポート 2012年度第3四半期版」発表

2013/3/5 14:00

2012年度第3四半期、ゆるやかに上昇傾向
株式会社ネクストは3月1日、運営サイト『HOME'S』の物件データベースを基に、2012年度第3四半期(2012年10月~12月)における首都圏の賃貸、流通のマーケット動向、エンドユーザーの動向などをまとめた「HOME'Sマーケットレポート 2012年度第3四半期版」を発行した。

2012年度第3四半期の賃貸状況は、マンション問い合わせ物件では敷金は横ばいだったものの、礼金は上昇した。アパートの問い合わせ物件は、平均敷金・平均礼金ともに緩やかな上昇を見た。

分譲マンション問い合わせ物件では、平均坪単価は下落。一戸建てでは築10年未満で、問い合わせ物件の平均坪単価が上昇傾向にあった。

土地の問い合わせは、掲載物件・問い合わせ物件いずれも、平均坪単価が下落した。

2012年10月~12月問い合わせ平均価格
首都圏における2012年10月~12月に『HOME'S』に問い合わせのあった賃貸マンションの平均データを見ると、平均坪賃料は082万円。平均敷金は0.98か月、平均礼金は0.60か月。

物件の坪単価築10年未満マンションで174.73万円、築10年以上マンションは114.70万円。築10年未満一戸建ては123.44万円、築10年以上一戸建ては77.35万円。土地の平均坪単価:66.03万円だった。

外部リンク

プレスリリース/株式会社ネクスト
http://www.next-group.jp/press/corp/120210.html

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