“キレイ技術”を結集し、デザイン性と清掃性をさらに向上
LIXILは、汚れにくく、キレイが長持ちする「キレイ浴槽」など、オリジナルのキレイ技術を結集し、デザイン性と清掃性をさらに向上させ、“とことんキレイ”にこだわった戸建用システムバスルーム「Kireiyu(キレイユ)」をINAXブランドから2013年2月1日に発売する。*画像はニュースリリースより

3つの“キレイ”を基本コンセプトに開発
「Kireiyu」は、ユーザーがシステムバスルームを購入する際に重視する、デザイン性と掃除のしやすさをより進化させ、“きらきらキレイ”、“らくらくキレイ”、“ずーっとキレイ”を基本コンセプトに開発したシステムバスルーム。“きらきらキレイ”としては、浴槽表面のLIXILオリジナル技術「防汚クリア層」で、汚れにくくキレイが長持ちする「キレイ浴槽」を戸建用システムバスルームに初搭載。アクリルウレタン系の人造大理石で、重厚な存在感と上品な美しさを兼ね備える。
“らくらくキレイ”では、浴槽の残り湯を使ったうず流が排水口の髪の毛やごみをまとめる「くるりんポイ排水口」の構造を改良し、より掃除しやすく進化。さらに、皮脂汚れが固着しにくい特殊な表面処理を施した床「キレイサーモフロア」を搭載し、キレイが長持ちする“ずーっとキレイ”のコンセプトを盛り込んだ。
デザイン面では、シンプルデザインと清掃性を両立させ、さらに洗面室と浴室間の厚壁を利用し、シャンプーなどの詰め替えストック品や清掃用具を必要なときにサッと取り出せる「ドア枠一体埋込み収納」「間仕切りユニットトール収納」を新開発。また快適さを損なわず節水・節湯できる「エコベンチ浴槽」など、機能面も充実したとしている。
http://newsrelease.lixil.co.jp/news/2012/020_water_1221_01.html