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一人暮らしの高齢者を見守って知らせる「ミマモ」サービス開始!

2012/9/30 13:00

「一人暮らしの親が心配」6割超す
三井不動産レジデンシャルは「別世帯で暮らす父や母の生活や健康に関するアンケート」を実施したが、回答者の6割が離れて暮らす両親の生活状況や健康を「不安・心配」と感じてることがわかった。

そこで三井不動産レジデンシャル株式会社は株式会社立山システム研究所と共同で、見守り&お知らせサービス「ミマモ」を開発。高齢化社会に対応するための新しいサービスを開始する。

センサーで見守り、メールでお知らせ
ミマモ」は、ひとり暮らしの家族の生活リズムを24時間365日センサーで見守り、異常があった際にメールで知らせるシステム。「三井のすまいLOOP会員」を対象に、10月からサービスを開始する。

現在のところ首都圏のマンション居住者限定で実施されるが、今後は全国へとサービス範囲を拡大していく予定だ。

離れて暮らす家族の生活リズムのデータがネットで確認でき、住居内での行動回数が極端に少ない場合、ただちにメールで知らせてくれる。

初期費用として機器代金75,600円(税込)、設置工事費21,000円(税込)の合計96,600円(税込)が必要。その後は月額使用料として1,050円(税込)を毎月支払って利用する。

外部リンク

プレスリリース/三井不動産レジデンシャル株式会社
http://www.mfr.co.jp/news/2012/pdf/0928_01.pdf

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