不動産投資は、常に最新のマーケット情報を持っているか、持っていないかで大きく左右されます。投資のタイミングやポイント、購入する物件情報など、不動産投資マーケット全体を見渡して、本当に問題ないかどうかを判断することが肝要です。ここでは不動産投資に関連するシンクタンク各社が発表する最新のマーケット情報から、リリース情報まで幅広くピックアップしているので、ぜひチェックしてください。
10月の首都圏の賃貸物件市場は23区で良好 アットホーム調べ
10月の成約数は1万8936件アットホームは11月19日、10月の首都圏における賃貸マンションとパートの成約状況を発表した。 10月の賃貸市場は、中古マンションの成約数が9か月ぶりに前年同期を上回った。東京23区の中古マンションの成約数が大きく回復したためで、賃貸…

ニュースの公開日時: 2014/11/25 14:45
不動産経済研究所が近畿圏のマンション市場動向(2014年10月度)を発表
11か月ぶりに発売戸数が前年同月を上回る。契約率は9か月連続で70%超え株式会社不動産経済研究所は近畿圏のマンション市場動向(2014年10月度)を発表した。それによると、2014年10月の近畿圏におけるマンション新規発売戸数は、前月比-22.0%、前年同月比+1.6%の1,4…

ニュースの公開日時: 2014/11/20 11:00
東京主要5区の空室率15か月連続で改善 ビルディング企画調べ
10月のオフィスビル市況ビルディング企画は11月14日、2014年10月度の札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡の主要エリアにおけるオフィスビル市況をまとめたものを発表した。 このうち東京主要5区の動向を見ると、2014年10月度の平均空室率は対前月比0.14ポイント下…

ニュースの公開日時: 2014/11/19 16:00
9月の出来高総計は、前年同月比0.3%増国土交通省は11月17日、「建設総合統計(平成26年9月分)」を公表した。 9月の出来高総計は、4兆3,332億円で、前年同月比0.3%増、うち民間総計は、2兆3,999億円で同4.3%減、公共総計は、1兆9,333億円で同6.7%増となった。 …

ニュースの公開日時: 2014/11/19 03:00
不動産経済研究所、「首都圏・近畿圏マンション市場動向 2014年10月度」発表
首都圏マンション発売戸数、前年同月比10.9%減少不動産経済研究所は11月17日、「首都圏・近畿圏マンション市場動向 2014年10月度」を発表した。 首都圏のマンション市場動向では、10月度は、発売戸数3,125戸で、前年同月比10.9%減と9か月連減の減少。契約率も63.3…

ニュースの公開日時: 2014/11/18 17:00