株式会社CHINTAIは6月13日、女性が選ぶ「住みたい街ランキング2024（近畿圏版）」を発表した。

同社が運営する女性向け賃貸物件検索サイト『Woman.CHINTAI』に掲載された賃貸物件のうち、近畿圏で問い合わせの多かった駅を集計したもの。

同時に、近畿圏在住の18歳～39歳の未婚女性を対象に調査した「一度は住んでみたい憧れの街」のランキングも発表した。

「住みたい街ランキング」では、梅田や難波への乗り換えなしで行ける「大国町」が2年連続1位を獲得した。

2位は「阿波座」で、昨年の8位から順位を上げた。3位は「十三」で、昨年の6位からランクアップ。

トップ3には、大阪の主要エリアへのアクセスが良好な町が選ばれた。

「憧れの街ランキング」では、日本を代表する商業地である「大阪梅田」が1位に輝いた。

2位は美しい町並みが魅力の高級住宅街「芦屋」、3位にはおしゃれな港町「神戸」がランクイン。

大型商業施設などが集まる都心に憧れる女性と、自然豊かな閑静な住宅地に憧れる女性との、2つの傾向に分かれる結果となった。

（画像はプレスリリースより）

株式会社CHINTAIのプレスリリース
https://pdf.irpocket.com/C3272/BbNL/FM7o/v7eG.pdf