株式会社ライフビズパートナーズは12月19日、マイホーム購入に関する調査結果を発表した。調査対象は一都三県在住の30～50代の男女100人。

マイホームを購入するなら戸建てとマンションのどちらが良いと思うか聞いたところ、「戸建て」（54.0％）、「マンション」（46.0％）という結果になった。

マイホームに求める条件や希望について聞いたところ、「立地が良く通勤・通学しやすい」（69.0％）と「コンビニやスーパー、学校など周辺環境が整っている」（69.0％）が最多に。

以下、「間取りや広さが生活スタイルに合っている」（65.0％）、「治安が良くセキュリティ面に不安がない」（65.0％）と続く。立地や環境、間取りや治安を注目している人が多いことがわかる。

新築と中古どちらを購入したいと思うか聞いたところ、「新築」（53.0％）、「中古」（12.0％）、「こだわりがない、わからない」（35.0％）だった。

マイホームを希望する際の想定希望金額を聞いたところ、第1位「3,000万円超～5,000万円以下」(36.0％）、第2位「1,000万円超～3,000万円以下」（33.0％）、第3位「1,000万円以下」（18.0％）という結果になった。

（画像はプレスリリースより）

株式会社ライフビズパートナーズ　プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000131674.html