株式会社NEXERが運営する日本トレンドリサーチは、三菱地所リアルエステートサービス株式会社が運営するタクシエ（TAQSIE）と共同で、不動産売却の仲介担当者に関する調査を行い、8月28日に結果を発表した。

「不動産売却をした際、仲介担当者を自分で選びたいと思ったことがある」という人は63.0％。その理由については、多くの人が「仲介担当者との相性が重要」と回答した。

「不動産売却をした際、途中で仲介担当者を変更してもらいたいと思ったことがある」という人は15.6％であり、その理由は「会わない担当者だった」「感じが悪かった」など。

「途中で仲介担当者を変更してもらいたいと思ったことがある」人の中で、「実際に仲介担当者を変更してもらえた」という人は47.0％。仲介担当者を変更してもらった結果について、「とても満足」が35.9％、「やや満足」が61.5％だった。

一方、「仲介担当者を変更してもらいたいと思った」にも関わらず、「実際には変更しなかった」という人は47.0％だった。

（画像はプレスリリースより）
（引用元は「日本トレンドリサーチとタクシエ（TAQSIE）による調査」）

株式会社NEXER　プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000896.000044800.html

日本トレンドリサーチ　調査結果詳細
https://trend-research.jp/19356/

タクシエ（TAQSIE）
https://www.mecyes.co.jp/taqsie/