世帯年収500万円以上の男性を対象にした調査
「おうち売却の達人」を運営する全国不動産売却安心取引協会は、「不動産投資(投資物件)」に関するインターネット調査の結果を公表した。調査は全国の世帯年収500万円以上で30歳以上70歳未満の男性を対象に行い、3989人から回答を得ている。
4人に1人が投資物件の所有経験あり
「投資物件を所有しているか?」の質問に対して、現在所有もしくは過去に所有経験がある人の割合は合計25.7%であった。

売却経験があると回答した人に「売却した投資物件の種類」をたずねた質問では、「高値で売却できた」と答えた人の1位は「都心の新築1棟マンション」、逆に「売却益よりも残債が多かった」と答えた人の1位は「都心の新築1棟アパート」となっている。
また「売却した投資物件の所在地」では、「高値で売却」「購入時とほぼ同額で売却」「残債が多かった」と答えた人の1位はいずれも「東京都 都心3区(千代田区・中央区・港区)」という結果だった。
(画像はプレスリリースより)
(調査結果はおうち売却の達人 調べ)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000088951.html