シノケンハーモニーが、2019年度の「賃貸住宅に強い建築会社ランキング」で、第1位を獲得した。

このランキングは、全国賃貸住宅新聞社が賃貸住宅の着工数について調査したもの。2019年度分として、6月22日発行の『全国賃貸住宅新聞第1417号』にて、発表された。

ランキングは“地主営業”と“自社開発の”2つのカテゴリに分かれており、シノケンハーモニーは自社開発物件、すなわち用地の選定や仕入れの段階からすべて自社で行う物件部門において、5年連続でトップに選ばれた。

シノケンハーモニーはシノケングループの傘下で、不動産投資用ワンルームマンションなどのセールス事業を手掛けている。

シノケングループは1990年の創業以来、30年にわたって「お客様の成功がすべて」という経営理念を貫き、オーナーの賃貸住宅経営の成功に不可欠な「長期にわたっての高い入居率」の実現に注力してきた。

立地や居住性、デザイン性はもちろんのこと、近年ではIoTを活用したさらなる利便性と安全性を追求し、入居者に選ばれる物件づくりに取り組んでいる。

その結果、2020年3月末現在で管理戸数は3万7000戸超、創業当時の物件を含めた入居率は99％超を誇る。

シノケングループは今回の受賞を期に、

と、今後の抱負を述べている。

（画像はプレスリリースより）

株式会社シノケングループのプレスリリース
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