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近畿圏、好調を持続。2020年12月の新築小規模木造一戸建て住宅平均価格

2021/1/15 13:00

平均値の算出およびその推移を考察
株式会社東京カンテイは、2021年1月12日、プレスリリース『主要都市圏・主要都市別/新築小規模木造一戸建て住宅平均価格 月別推移』の2020年12月版を発表した。

同リリースは、「敷地面積が50以上~100平米未満」「最寄り駅から徒歩30分以内」などの条件を満たす新築木造物件を対象として価格を集計し、平均値の算出およびその推移を考察するというもの。同社はこのリリースを、毎月発表している。

価格がやや下落傾向を示した首都圏
今回の発表によると、2020年12月の首都圏における新築小規模一戸建て住宅の平均価格は、4455万円となった。前月比ではマイナス0.9%なり、3ヵ月ぶりに下落へ転じている。

都県別に見ると、東京都は前月比2.3%の5202万円となり、3ヵ月ぶりに下落へ反転。埼玉県も、マイナス3.6%の3714万円で反転下落となった。千葉県もマイナス2.3%の3805万円となり、2ヵ月連続で下落している。一方、神奈川県はプラス0.3%の3986万円となり、上昇へ転じた。

首都圏の動きについて同社は、同年11月まで好調を維持した価格がやや下落傾向を示した点に注目。しかし、価格水準そのものの変動は認められないと考察している。

プラス8.7%もの上昇を示した兵庫県
2020年12月の近畿圏における新築小規模一戸建て住宅の平均価格は、3481万円となった。前月比はプラス4.2%となり、3ヵ月ぶりの反転上昇を果たしている。同圏では、京都府以外の府県がいずれも上昇を示し、好調を持続。特に兵庫県は、プラス8.7%もの上昇を示した。

中部圏は、前月比2.0%の3848万円となり、反転上昇をマーク。一方、愛知県はマイナス0.1%の3936万円となった。ただしこの下落について同社は、下落率は僅かであり、実質的には横ばいであると考察している。

(画像はプレスリリースより)

外部リンク

主要都市圏・主要都市別/新築小規模木造一戸建て住宅平均価格 月別推移 12月 - 株式会社東京カンテイ
https://www.kantei.ne.jp/

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