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i-Bond8月4日正午に第4回追加募集を開始

2020/7/27 00:00

募集金額は3億4105万円(3万4105口)
マリオンは8月4日の正午から、不動産クラウドファンディング「i-Bond(アイボンド)」の第4回追加募集を開始する。

追加募集の対象となる不動産は、東京都練馬区の居住用マンション「コンパルティア練馬」。募集金額は3億4105万円(3万4105口)。

また、今回の対象不動産の追加に伴い、i-Bondの保有資産は4物件、19億円(2020年7月21日時点)となる。

1口1万円から始められるi-Bond
i-Bondは預貯金や投資に代わる“お金 第3の置き場”として、昨年6月に登場。

複数物件のポートフォリオ効果によって元本の安全性を高め、24時間365日WEB上で買取請求ができる不動産クラウドファンディングとしては、国内初の個人版私募リートとなる。

i-Bondの主な特徴は「1口1万円から始められる」、「いつでも買取請求が可能」、「買取手数料が不要」。手軽に始められる。

預金金利が低い現在、資産運用として不動産投資の人気が高まっているが、高額な資金が必要など参入への敷居が高い。そこで注目されているのが、低資本・低リスクで行えるi-Bondなどの不動産クラウドファンディングである。

マリオンが実施したアンケート調査から、「人生100年時代」といわれる現在、漠然とした不安を感じている人が多いことがわかった。

マリオンは
漠然とした不安の解消のために、約90%の方が「資産形成・資産運用」を行い、その中の一つに「i-Bond」を加えていただいたようです。
(プレスリリースより)

と述べている。

(画像はプレスリリースより)

外部リンク

株式会社マリオンのプレスリリース
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3494/tdnet/1862263/00.pdf

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