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首都圏中古物件の成約、4か月連続で減少するも減少率は縮小-東日本レインズ

2020/7/11 18:00

中古マンションの成約件数11.0%減
東日本不動産流通機構(東日本レインズ)は7月10日、「月例マーケットウオッチ(2020年6月度)」を発表した。

マーケットウオッチによると6月の首都圏における中古マンションの成約件数は、前年同月比11.0%減の3107件だった。今月も2ケタ減となり、4か月連続の減少となったものの、減少率は先月に比べて大幅に縮小している。

成約平米単価は前年同月比1.4%上昇の53万4800円、成約価格は5.3%上昇の3541万円だった。

地域別の成約件数はすべての地域で減少しており、「埼玉県」は5か月連続、その他の地域は4か月連続でのマイナスとなった。これに対して、成約平米単価は前年比ですべての地域で上昇し、「東京都区部」、「多摩」、「神奈川県他」は5月連続、「埼玉県」と「千葉県」は3か月ぶりのプラスとなった。

中古戸建住宅の成約件数は4.9%減
6月における中古戸建住宅の成約件数は、前年同月比4.9%減の1173件だった。中古マンションと同じく4か月連続での減少だが、こちらも減少率は大幅に縮小している。

成約価格は前年同月比4.4%下落の2975万円。4か月連続で前年同月を下回った。

地域別の成約件数は、「千葉県」を除く各地域が前年同月比で減少しており、「多摩」は9か月連続、「神奈川県他」は5か月連続でのマイナスとなった。成約価格は「東京都区部」と「多摩」、「埼玉県」が下落し、「東京都区部」は 5か月連続、「埼玉県」は6か月連続で前年同月を下回っている。

(画像は月例マーケットウオッチ:2020年6月度より)

外部リンク

月例マーケットウオッチ:2020年6月度-公益財団法人東日本不動産流通機構
http://www.reins.or.jp/pdf/trend/mw/mw_202006_summary.pdf

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