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最多は「薄日」。東京カンテイ、2019年11月度「中古マンション価格天気図」発表

2019/12/26 23:00

価格の上昇傾向は「晴」、下降は「雨」
株式会社東京カンテイは、2019年12月25日、2019年11月度の「中古マンション価格天気図」を発表した。

この「天気図」は、全国の中古マンション(ファミリータイプ)流通事例価格を月ごとに集計し、その価格変動を「天気マーク」で表示したもの。価格の上昇傾向は「晴」、下降は「雨」といった形で、表示は行われている。

「小雨」と「薄日」が増加
2019年11月度の「中古マンション価格天気図」では、「晴」が13地域から10地域へと減少した。「雨」も6地域から4地域に、また「曇」も10地域から7地域に、それぞれ減少している。一方、「小雨」は7地域から12地域に、「薄日」は11地域から14地域に、共に増加。特に「薄日」は、今回最多となっている。

地域別に見た場合、首都圏では東京都が「薄日」から「曇」に転落。東京都にとって6年4ヵ月ぶりとなるこの悪化は、価格が2ヵ月連続で下落したため。長らく続いたトレンドに変化の兆しが現れていると、東京カンテイは考察している。一方、北関東は全域で強含みの傾向を見せ、茨城県が「雨」から「小雨」に改善。栃木県と群馬県も、「晴」を維持した。

首都圏平均と近畿圏平均は共に0.4%上昇
「中古マンション価格天気図」において集計される流通事例価格は、70平米に換算した中古マンション平均価格となっている。今回の発表では、この70平米価格およびその考察も同時に発表。この考察によると、首都圏平均と近畿圏平均は共に0.4%の上昇をマーク。中部圏平均は、0.1%下落している。

(画像はプレスリリースより)

外部リンク

2019年11月度 中古マンション価格天気図 - 株式会社東京カンテイ
https://www.kantei.ne.jp/report/WR201911.pdf

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