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住宅設備のメンテナンスなど欲しいサービスが使える「iecon」

2015/7/17 17:45

くらしのためのオープンプラットフォーム「iecon」
CoLifeは7月21日より、くらしのためのオープンプラットフォーム「iecon」の提供を開始した。

「iecon」は、「コンディションをコントロールする」からネーミングされたサービスで、主に次の3つのサービスを提供する。1つ目は、積み立てたポイントに応じて設備メンテナンスの保証が受けられる、住まいのコンディショニングサービス「iecon support(イエコンサポート)」。

2つ目は、部屋の24時間換気システムに対応し、花粉・アレルゲンなどの有害物質の侵入を防ぐ交換式高性能フィルター「iecon mask(イエコンマスク)」の提供。

3つ目は、電力の供給・データ管理・運用をサポートする「iecon energy(イエコンエナジー)の提供で、「iecon energy」のみ、2016年春からの提供となる予定だ。

住宅設備の老朽化、花粉対策、節電など欲しいサービスを提供
耐久消費財である住まいは、日々、老朽化している。住まいの老朽化はシステムキッチンや給湯器の故障など、住宅設備にトラブルをもたらす。住まいに関するトラブルは快適な暮らしを妨げ、住む人にとっては大きなストレスとなるため、安心して住宅設備のメンテナンスが任せられる「iecon」が誕生した。

メーカー保証期間が切れていてもトラブルに対応できるよう、住宅設備とインターネットをつなぐ“IoT技術”などを利用して住まいの状況を可視化し、メンテナンスに応じやすくした。これによって住まいの不便が解消され、快適な暮らしが実現する。

(画像はプレスリリースより)

外部リンク

株式会社CoLifeのプレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000014616.html

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