親しい間柄でも不動産取り引きは慎重に
川崎市、横浜市を中心に不動産の仲介を行うホームスタッフは、個人間での不動産売買をサポートするサービス「不動産個人間売買サポートPRO」の全国対応を、1月19日よりスタートさせた。親戚や知人など、親しい個人同士で不動産の売買を行う場合、間に第三者を立てずに簡単な手続きで取り引きを済ませてしまうことがある。
しかし、不動産や建築の素人同士が仲介業者を介さずに取り引きを進めた結果、思わぬトラブルでもめごとが起こり、両者の関係がこじれるケースが増えている。トラブルを未然に防ぐためには、親しい間柄であっても契約書を作成するなど、法的な準備が必要だ。
仲介業者より、格安価格で不動産売買
「不動産個人間売買サポートPRO」は、不動産売買の契約書作成を2万9,800円という業界最安値クラスの料金で行うほか、測量や物件調査などのオプションを用意して、個人間売買のサポートを行うサービスである。予算や取り引きに応じて必要なサービスが選択でき、一般的な不動産仲介に比べて、格安の費用で売買取り引きを進めることができる。
不動産の売買では法律、税金、相続、権利問題などが複雑に絡みあう。転ばぬ先の杖として「不動産個人間売買サポートPRO」が役立ちそうだ。
(画像はプレスリリースより)
株式会社ホームスタッフのプレスリリース
http://www.value-press.com/pressrelease/136752
不動産個人間売買サポートPRO
http://www.fudousan-kojinkanbaibai.jp/