Rバンクは12月9日、不動産管理運営サイト「R-with」を公開した。「R-with」は不動産オーナーを対象に、不動産の管理・運営に関する情報を発信するウェブサイト。

Rバンクが実施している賃貸企画や賃貸管理サービスの事例を紹介するほか、「空き室が多い」、「家賃をもっと上げたい」、「シェアハウスを運営したい」、「マンション経営を検討している」など、不動産オーナーが抱えるさまざまな悩みを解決するための提案を積極的に行う。

豊富な写真データや最新の賃貸企画の紹介など、不動産オーナーにかぎらず、誰もが楽しめるサイトデザインに仕上がっている。

Rバンクはこれまで、賃貸住宅の需要を高めるための様々な企画の開催や、借り主の募集から物件管理までの一貫したサービスを提供してきた。

ユニークな企画だけでなく、女性スタッフだけのチームが提供するきめ細かな物件管理サービスや、充実したサポートシステムが好評で、不動産の賃貸管理案件への需要が伸びている。

現在、首都圏にシェアハウスを含めた賃貸住宅やオフィス約1000部屋を管理しているが、今後3年間に管理数を倍に伸ばす方針だ。

（画像はプレスリリースより）

株式会社Rバンクのプレスリリース
http://www.r-bank.co.jp/?release=1781-2