ネクストは、バーチャルリアリティ用ヘッドマウントディスプレイ「Oculus Rift」向けのアプリケーションで、“バーチャル内覧”ができる「Room VR」のテスト導入を開始。

三菱地所レジデンスが、2015年1月に販売開始を予定している「ザ・パークハウス 西新宿タワー60」（東京都新宿区）のモデルルームにて、2014年11月22日より体験できる。

「Oculus Rift」は、広視野角で、ヘッドトラッキングにより、首を動かすと立体映像がそれに合わせて動き、CGで作り出した仮想空間をまるでその場にいるかのような圧倒的な臨場感が体感できる注目のデジタルガジェット。

「Room VR」では、CGで忠実に再現した3Dの仮想空間内を自由に歩き回り、所在階を変更し窓からの眺望を確認する、空を朝、夕、夜と切り替え、日照をシミュレーションするなど、完成前や遠方の物件についてリアルにイメージし、内覧することができるという。

（画像はプレスリリースより）

ネクスト　プレスリリース
http://www.next-group.jp/press/corp/1411062.html