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分譲マンション総合管理受託戸数40万戸達成、日本ハウズイング株式会社

2014/7/6 09:00

分譲マンションの総合管理受託
日本ハウズイング株式会社が、2014年7月1日に分譲マンション総合管理受託戸数40万戸を達成した。

全国の分譲マンションストック数は、平成24年末現在約590万戸。居住者の人数は約1,450万人と推測されている。現在は入居者のニーズやライフスタイルも多様になっているということと、高齢化と建物の老朽化という「2つの老い」に対してどうしていくのかが大きな課題となっている。

(画像はプレスリリースより)

今後の課題にも対応
日本ハウズイング株式会社は、マンション管理事業やビル管理事業、不動産管理事業などを主に行っている。業界では珍しいデベロッパーを親会社に持たない独立系マンション管理会社のパイオニア。従来通りのマンション管理ではなく、マンションの特性や顧客の要望に合わせた「オーダーメイド管理」を積極的に提案している。

昭和45年に管理マンション第1号「市ヶ谷薬王寺マンション」を管理受託したのだが、それ以降は実績と信頼を積み重ね40万戸突破を達成することができた。なお、分譲マンション総合簡易受託個数は、独立系管理業界ではトップだ。

なお、日本ハウズイング株式会社では業界初となる専有部サービス「安心快適生活」を開発。また日常の点検から長期修繕計画の策定や、大規模修繕工事などのサポートにも力を入れている。

外部リンク

日本ハウズイング株式会社 ニュースリリース
http://www.housing.co.jp/news/pdf/

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