「パークホームズ駒沢 ザ レジデンス」で初採用
三井不動産レジデンシャルは、分譲マンションに、住戸内の間仕切りを自由に変更することができるプランニング「KANAU PLAN(カナウプラン)」新たに開発。第1弾として、「パークホームズ駒沢 ザ レジデンス」(東京都世田谷区駒沢2 丁目/鉄筋コンクリート造地上5階・総戸数50戸)にて初採用し、6月7日よりモデルルームを公開する。

ライフスタイルに応じ住人自ら住戸内の空間を自由に変更できる
「KANAU PLAN」は、住戸内の間仕切り壁をなくし、代わりに「可動間仕切り収納(Kanau Shelf)」で各居室を仕切るプランニング。いつでも思い立った時に、住人自らの手で住戸内の空間を自由に変更することができ、ライフスタイルに応じた居住空間を実現する。「Kanau Shelf」を自由に動かせるように、梁や下がり天井などは、水廻りスペースの天井に集約し、フラットな空間を実現。また水廻りを1か所に集約し広い空間を確保。また住戸内の照明はすべてダウンライトで統一し、照明の回路を自由に設定でき、多様なレイアウトに対応する。
使い勝手を考えた全7種類の「Kanau Shelf」があり、収納性が高く、組み合わせることで、プランに多様な可能性が生まれる。下部にはキャスターが設置されており、ロックを解除することで物を収納したままでもスムーズに動かすことができ、天井に突っ張ることで上下でしっかりと固定でき、地震での家具転倒を防止する。
http://www.mfr.co.jp/company/news/2014/pdf/0527_01.pdf