オリックス不動産投資法人、新規に資産取得を決定
オリックス不動産投資法人は10月15日開催の役員会において、新たな不動産信託受益権の取得を決定したと発表した。取得した資産は「MG白金台ビル」(取得予定価格8,500,000,000円)、「クロスアベニュー原宿」(取得予定価格4,815,000,000円)、「イオンタウン仙台泉大沢(底地)」(取得予定価格3,510,000,000円)、「グランマート手形」(取得予定価格980,000,000円)、「金沢香林坊マイアトリア」(取得予定価格2,410,000,000円)の5物件。

ポートフォリオの分散で、安定性と成長性両面を狙う
総合型REITのオリックス不動産投資法人は、投資先の用途・地域を分散し、資産の入れ替えやORIXシナジー(オリックスグループ企業との協働関係)の活用によって、ポートフォリオの収益性と安定性両面の向上を狙う外部成長戦略を推進している。このような投資方針に基づいて、収益性と成長性が期待できるオフィス 1物件(MG 白金台ビル)、収益性と安定性向上が期待できる商業施設3物件(クロスアベニュー原宿、イオンタウン仙台泉大沢(底地)及びグランマート手形)、総合型REITの強みが生かせる商業施設との複合型住宅1物件(金沢香林坊マイアトリア)の取得を決定した。
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