首都圏の「One-Upシステム」を強化
東急リバブルは4月15日、首都圏において「One-Upシステム」を改定し、『リバブルあんしん賃貸サポート』として提供すると発表した。首都圏以外の地域では、引き続き「One-Upシステム」が利用できる。「One-Upシステム」は、賃貸業務の代行サービス。設備が故障した際の取り次ぎから賃料収納代行、退去立ち会いまで、複数のプランから選ぶことができる。

「トータルプランを」新設
今回の改定では、賃貸業務のサポートメニューを充実させた「トータルプラン」を新設した。「トータルプラン」では、エアコン・ガス給湯器・換気扇など、東急リバブルが定める設備が故障した際に、修理手配をおこない、修理費用も一定額以内で負担する「フリーメンテナンスサービス」を提供する。
このほか敷金を預かって、賃貸借契約解約時の精算業務を代行するサービス、契約物件の鍵を預かって入居者の鍵の紛失に対応するサービスなども用意した。

居住者にも安心のサービス
新サービス『リバブルあんしん賃貸サポート』を通じて、管理業務に煩わされることなく賃貸経営に専念でき、突発的な設備故障の修理費用も節約できるなど、顧客満足度を高めるサービスの提供を目指す。入居者にとっても、設備の故障や鍵の紛失といった早急な対応が必要な際に、代行サポートの速やかな対応が受けられるので安心だ。
http://www.livable.co.jp/release/2013/20130408.html