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音の静かな省エネ換気扇、種類豊富に新発売

2013/1/23 13:40

24時間換気でも安心
2003年に建築基準法が改正され、常時換気設備の設置が義務付けられた。長時間の換気運転では、消費電力の低減と低騒音が課題となる。

三菱電機株式会社は5月1日、低騒音・省エネの「パイプ用ファン(接続パイプ100mm径タイプ)」を新発売する。

トップレベルの低騒音と省エネ
新しく開発した「サイレントウェーブレットファン」を搭載と、モーター部品や風路の最適設計により驚くほどの静けさと、約9%の消費電力の低減に成功した。住宅・事務所などで使用する換気扇としてはトップクラスの低騒音と、高効率運転を誇る。

新開発の「サイレントウェーブレットファン」は、高速鉄道や航空機の騒音抑制技術を応用し、作動音をほとんど感じさせない新タイプの羽根だ。

省エネも、「比消費電力」が0.026W/(m3/h)と業界トップレベルを達成した。壁からの出っ張りを極力抑え、現代住宅のデザインを損ねないシンプルなフォルムも特長。

商品価格
販売されるのは、
■標準パイプ用ファン
 「V-08PD7」9,345円(7機種)

■標準パイプ用ファン(ハイパワータイプ)
 「V-08PPXD7 」10,185円(4機種)

■標準パイプ用ファン(BL認定品)
 「V-08P7-BL」9,240円(3機種)

■24時間換気機能付パイプ用ファン
 「V-08PLD7」11,865円(3機種)

■標準パイプ用ファン(丸形グリルタイプ)
 「V-08PM7」9,555円(4機種)

の計21機種。豊富なラインナップから、用途や建物に合わせて選ぶことができる。

外部リンク

ニュースリリース/三菱電機株式会社
http://www.mitsubishielectric.co.jp/news/

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