修繕・リフォーム資金などに活用できる低解約返戻金型定期保険など
ミサワホームは保険代理店として、戸建及び賃貸住宅オーナー向けに、住まいの修繕・リフォーム資金などに活用できる低解約返戻金型定期保険「ミサワホーム修繕費用準備プラン」(引受保険会社:三井住友海上あいおい生命保険株式会社)と、賃貸住宅オーナー向けに、賃貸住宅経営上のリスクを軽減する賃貸住宅管理費用保険「ほっとオーナー」(引受保険会社:アイアル少額短期保険株式会社)の取り扱いを、8月28日より開始する。*画像はニュースリリースより (「パンフレットイメージ」)

無縁社会における賃貸住宅経営上のリスクを軽減する賃貸住宅管理費用保険
「ミサワホーム修繕費用準備プラン」は、保険料払込期間中の解約による返戻金をおさえることで割安な保険料を実現し、死亡や高度障害保障を確保するとともに、解約返戻金をミサワホームの長期保証制度におけるメンテナンスプログラムに計画的に活用できる保険商品。現在ミサワホームでは、長期の初期保証制度に加え、その後の耐久診断や耐久工事を施すことで保証の延長が可能になる維持管理保証制度を導入しているが、この保険を利用すれば、オーナーは解約返戻金を保証延長のための耐久工事や、ライフスタイルの変化に伴うリフォーム工事などに充当することが可能となる。「ほっとオーナー」は、単身世帯や高齢者のみの世帯が増加傾向にある中で、孤独死をはじめ、心理的瑕疵と呼ばれる自殺や死亡事故などが賃貸住宅で発生した場合の家賃保証や原状回復費用の補償をすることで、賃貸住宅経営上のリスクを軽減する保険商品。約款に定める死亡事故が発生した際に、次の入居者が決まるまでの空室期間及び家賃を値下げした場合の家賃損失を1事故あたり200万円を限度として最長12か月間補償し、室内を原状回復するための費用を1事故あたり100万円を限度として補償することで、賃貸住宅オーナーの負担を軽減するとしている。
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