不動産投資は、常に最新のマーケット情報を持っているか、持っていないかで大きく左右されます。投資のタイミングやポイント、購入する物件情報など、不動産投資マーケット全体を見渡して、本当に問題ないかどうかを判断することが肝要です。ここでは不動産投資に関連するシンクタンク各社が発表する最新のマーケット情報から、リリース情報まで幅広くピックアップしているので、ぜひチェックしてください。
「旧々耐震基準マンション耐震化フォローアップ」実施結果!社団法人高層住宅管理協会は11月21日、平成24年度第1回「旧々耐震基準マンション耐震化フォローアップ」実施結果を発表した。 調査対象は、会員社185社(全会員社、392社)を対象、9月25日から10月22…

ニュースの公開日時: 2012/11/25 20:00
国交省、平成24年第3四半期「地価LOOKレポート」 “地価の下落基調から転換の動き”
「平成24年第3四半期主要都市の高度利用地地価動向報告」を発表国土交通省は11月22日、「平成24年第3四半期主要都市の高度利用地地価動向報告~地価Lookレポート~」を発表した。 「地価Lookレポート」の調査目的は、主要都市の地価動向を先行的に表しやすい高度利…

ニュースの公開日時: 2012/11/24 15:00
分譲マンション市場動向不動産経済研究所は11月15日、10月度「首都圏マンションの市場動向」を発表した。 市場動向によると契約率は72.7%と7割を超えたものの、供給戸数は2,887戸にとどまった。前年同月の3,372戸より、14.4%減。千葉県を除いて減少傾向にあり、特…

ニュースの公開日時: 2012/11/18 03:00
国交省調査報告書!11月9日、国土交通省は、2012年9月分の「建設工事受注動態統計調査報告」を発表した。 報告によると、建設工事受注高は、7か月連続で増加しており、公共機関からの受注が減少しているにも関わらず、民間からの受注が増加したことから、建設工…

ニュースの公開日時: 2012/11/15 02:00
東日本不動産流通機構 10月度「月例マーケットウオッチ」、 “中古マンション成約件数2カ月連続で前年同月を上回る”
中古マンション・戸建の成約件数、共に前年比プラス東日本不動産流通機構は11月12日、10月度「月例速報・マーケットウオッチ」を発表した。 首都圏の中古マンション・中古戸建住宅の成約件数は、各々前年同月比+2.8%・同+1.4%と、2カ月連続で前年同期を上回って…

ニュースの公開日時: 2012/11/14 16:00