不動産投資は、常に最新のマーケット情報を持っているか、持っていないかで大きく左右されます。投資のタイミングやポイント、購入する物件情報など、不動産投資マーケット全体を見渡して、本当に問題ないかどうかを判断することが肝要です。ここでは不動産投資に関連するシンクタンク各社が発表する最新のマーケット情報から、リリース情報まで幅広くピックアップしているので、ぜひチェックしてください。
住宅ローンの固定金利「過去最低」7月26日、三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行など大手銀行が8月の住宅ローンの固定金利を「過去最低」に引き下げることが明らかになった。 今回「過去最低」となるのは、8月の新規融資に適用される住宅ローンの固定金利。 銀行が住宅…

ニュースの公開日時: 2012/7/28 18:00
市場を落胆させた6月の米新築住宅販売件数7月25日、米商務省が6月の新築1戸建て住宅販売戸数を35万件と発表した。 5月は38万2000戸と、事前に発表されていた36万9000戸から上方修正されており、これを元にするとなんと前月比で8.4%も減少したことになる。 米新…

ニュースの公開日時: 2012/7/28 18:00
仮契約住宅販売指数下落に反応限定的、注目は31日のケースシラーか
仮契約住宅販売指数、予想を大きく下回る結果7月26日、全米不動産協会(NAR)が6月の仮契約住宅販売指数を発表した。 仮契約住宅販売指数は、仮契約が本契約に移行するまでに5週間前後を要することから、中古住宅販売の先行指標とされている。 結果は前月比1.4%…

ニュースの公開日時: 2012/7/28 17:00
「住宅」増税前かけこみ需要プチバブル発生か?「買い時感」増加
住宅の「買い時感」また増加6月28日~7月2日に長谷工アーベストが住宅の買い時感に行った調査で、「買い時」との回答が27%に上昇したことが明らかとなった。 同社は4月にも同様の調査を行っており、前回調査比では4ポイント増加したことになる。 この調査は、首…

ニュースの公開日時: 2012/7/28 16:00
6月の首都圏マンション・建売市場動向 不動産経済研究所が発表
首都圏のマンション市場動向不動産経済研究所は、2012年6月の首都圏におけるマンション・建売市場動向を発表した。 不動産経済研究所の発表によると、首都圏のマンションの供給は4,007戸、前年同月の3,441戸に比べ16.4%増、前月の3,329戸に比べて20.4%増加してい…

ニュースの公開日時: 2012/7/27 19:00