マーケット

不動産投資は、常に最新のマーケット情報を持っているか、持っていないかで大きく左右されます。投資のタイミングやポイント、購入する物件情報など、不動産投資マーケット全体を見渡して、本当に問題ないかどうかを判断することが肝要です。ここでは不動産投資に関連するシンクタンク各社が発表する最新のマーケット情報から、リリース情報まで幅広くピックアップしているので、ぜひチェックしてください。

金利引き下げ競争は変動金利市場から10年固定市場に移行-MFS調べ

変動金利は前月と変わらずMFSは2月6日、2月度の「主要銀行の住宅ローン金利」のまとめを発表した。 これによると変動金利は国債の短期金利が動かなかったため、前月と横ばいでの推移となった。 10年固定金利は10年スワップレートが下落し、一部の銀行では前月比…

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ニュースの公開日時: 2017/2/13 23:00

住宅ローンの金利見通し「ほとんど変わらない」59.7%-住宅金融支援機構調べ

民間住宅ローン利用者の実態調査住宅金融支援機構は2月10日、「2016年度第1回民間住宅ローン利用者の実態調査」の結果を発表した。 2016年3月から9月に民間住宅ローンの借り入れを行った1,746人を対象に、金利タイプや住宅ローンを選んだ基準などについての調査を行…

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ニュースの公開日時: 2017/2/11 19:15

2016年Q4の路面店舗の市場動向-CBRE調べ

訪日外国人増加するも、増加率に陰りCBREは2月9日、2016年第4四半期の路面店舗の市場動向を発表した。 これによると2016年に日本を訪れた外国人数は、前年比21.8%増の2,403万9,000人で過去最高を更新した。5年連続で増加しているが、増加率の鈍化がみられる。 …

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ニュースの公開日時: 2017/2/10 21:00

1月の投資用不動産、全て物件種別で価格が上昇-楽待

新規掲載一棟アパートの新規掲載物件価格は6,954万円ファーストロジックは2月6日、運営する不動産投資サイト「楽待」の「投資用市場動向データ 最新版2017年1月期分」を発表した。これによると、投資用不動産の全て物件種別の価格が上昇している。 楽待に新規掲載…

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ニュースの公開日時: 2017/2/9 23:00

2月「フラット35」、3か月ぶりの低下-住宅金融支援機構

「フラット35」融資率9割以下の金利1.100%住宅金融支援機構は2月1日、住宅ローン「フラット35」と「フラット50」の平成29年2月の借入金利を発表した。 これによると「フラット35」は返済期間が21年以上35年以下の場合、融資率9割以下は年1.100%~年1.650%。3か月…

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ニュースの公開日時: 2017/2/5 01:15

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