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FPG、国内不動産ファンド事業の累計販売額が2000億円を突破

2024/7/6 19:00

1000万円から投資可能な商品を都心などで展開
株式会社FPGは、2024年7月4日、同社の国内不動産ファンド事業における累計販売額が2000億円を突破したと発表した。

同社は不動産小口化商品のリーディングカンパニーとして、1000万円から投資可能な商品を都心などで展開している企業。今回の発表によると、同社は不動産小口化商品および開発案件の累計販売額が、同年6月末日をもって2000億円を突破するに至っている。

ファンドの組成と販売を加速していたFPG
同社は2001年の設立以来、リースファンド事業から海外不動産ファンド事業/M&A事業などへ事業を拡大しており、中でも国内不動産ファンド事業は第2の柱として注力。顧客の資産運用/資産承継ニーズに応える形で、安定的な運用収益を見込める商品を開発/提供している。

国内不動産ファンド事業で同社は、一等地の不動産に1000万円から投資できる商品を展開し、高い評価を獲得。需要に応える形で、「FPGリンクス新橋」「GINZA SIX」「FPGリンクス神戸元町」といった不動産を積極的に取得し、ファンドの組成と販売を加速していた。

より多くの不動産投資の機会を提供
国内不動産ファンド事業の累計販売額が2000億円を突破した同社だが、今後も一等地の不動産の積極的な取得は継続する。2024年6月24日には、同社にとって過去最大規模の案件となる「六本木ヒルズ森タワー」を組成。同商品の販売も、同年7月4日に開始している。

同社は今後も、より多くの不動産投資の機会を顧客に向けて提供することにより、国内不動産ファンド事業のさらなる発展を目指すとしている。

(画像はプレスリリースより)

外部リンク

国内不動産ファンド事業の累計販売額2000億円突破に関するお知らせ - 株式会社FPG
https://ssl4.eir-parts.net/doc/7148/tdnet/2470947/00.pdf

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