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フリーランスでも安心して貸せる仲介事業「smeta賃貸」スタート

2019/7/10 20:00

フリーランサーの増加に対応した与信サービス
賃貸向け与信サービス「smeta」の開発・運営などを手がけるリースは7月4日、フリーランスに特化した賃貸仲介事業「smeta賃貸」の提供を開始した。

近年、個人事業主や個人企業法人といったフリーランサーの増加やベンチャー企業の隆盛など、働き方の多様化が進んでいる。このような状況を背景にリースは、フリーランス向け賃貸向け与信サービス「smeta」を2019年4月にリリースした。

「smeta」は家賃債務保証会社と連携することで、入居希望者が賃貸住宅を探す前に、信用に応じた賃料額の証明が取得できるサービス。

これによって、これまで社会的な信用面において敬遠されがちだったフリーランス層へ、正規雇用者と同様の選択肢が与えられ、賃貸物件選択の自由度向上や引っ越しの流動性の改善に貢献している。

与信サービスで審査通過率を大幅にUP!
今回、新たにサービスを開始する「smeta賃貸」は、フリーランサーや起業家の転居活動を今まで以上に包括的にサポートするサービスである。

これまで賃貸仲介では困難だった入居審査を、「smeta」の与信獲得支援を活用することで、審査通過率を大幅に改善した。

賃貸住宅の紹介から契約までワンストップでサービスを提供し、賃貸契約完了までの手続きが簡単に行えるのも特徴である。

リースは、
信頼で人を繋げるプラットフォームの開発を通じて、不動産市場や消費者信用市場の成長や発展に寄与いたします
(プレスリリースより)

と述べている。

外部リンク

リース株式会社のプレスリリース
https://rease.co.jp/2019/07/04/smetarent/

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