ホテル建設のために、港区の土地を取得
京浜急行電鉄は1月10日、ホテルを新規出店するため東京都港区芝大門1丁目の土地を取得し、「京急EXイン 浜松町・大門駅前(仮称)」を建設すると発表した。京急EXインは京浜急行電鉄傘下の、京急イーエックスインが運営するホテルチェーン。最寄駅から徒歩5分以内の、アクセス良好なホテルを展開している。

ビジネス・観光客向けホテル
新たに建設が予定されている「京急EXイン 浜松町・大門駅前(仮称)」は都営交通「大門」駅、各線「浜松町」駅、都営交通「御成門」駅から至近。「大門」駅から乗り換えなしで羽田空港国際線ターミナル駅まで20分、3駅6路線が利用できる交通利便性に優れた立地を誇る。さらに周辺地域は大規模再開発を控えており、今後さらなる発展が期待されるエリアだ。
東京タワーなどの観光名所にも近く、ビジネスからレジャー、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けた訪日外国人需要まで、多様なニーズに対応できるホテルとして安定した需要が期待できる。
延床面積は2,823平米、客室数は135室となる予定で、2019年春の開業を目指す。
(画像はプレスリリースより)
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