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JRD、不動産投資家向けに「いえみせ360°」を使った新しい宣伝広告を展開

2014/8/23 19:00

現地に行かなくてもスマホなどで手軽に物件の臨場感を体感
東京都心の主要エリアで投資用マンションの開発・販売、マンション経営サポートサービスを提供するJRDは、360°写真などをARコンテンツとして、物件情報を発信できるサービス「いえみせ360°」を使った新しい宣伝広告を実施した。

「いえみせ360°」は、1シャッターで360°撮影ができるカメラ(RICHO THETA)で撮影した写真データを、ARを活用して、消費者が自分のスマホやタブレットで手軽に見られるサービスをパッケージ化したもので、ユニバーサル広告社が提供するサービス。

物件広告の紙面に掲載したQRコードをスマホやタブレットの専用アプリで読み込むことで、360°写真をはじめ、物件の間取りや地図(Google マップへのリンク)も表示でき、現地に行かなくても物件の臨場感を体感でき、さらには気になったら資料請求や問い合わせができる。

(画像はプレスリリースより)

都心の投資物件を“バーチャル内覧”
JRDでは、イニシアイオ西麻布(西麻布)、イルフィオーレ都立大学(都立大学)、南池袋レジデンス(池袋)など、東京都心の投資物件について、「いえみせ360°」を使ってチラシ広告をつくり、全国主要都市で新聞折り込みや新聞紙面掲載を展開。

現地に行かなくても物件を“バーチャル内覧”出きることで、反響効果は上々で、北海道から沖縄、福岡や大阪からも多数のアクセスがあったという。同社では、同様の企画で第2弾の広告制作に取り掛かっているという。

外部リンク

JRD プレスリリース (PRTIMRS)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000011028.html

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