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不動産経済研究所、2014年1月度の近畿圏マンション市場動向を発表

2014/2/26 15:00

新規物件発売戸数12ヶ月振りの1,000戸割れ
株式会社不動産経済研究所は近畿圏における2014年1月度のマンション市場動向を発表した。それによると、2014年1月のマンション新規物件発売戸数は前年同月の913戸から21.4%減の718戸で、12ヶ月振りの1,000戸割れとなった。これは、2012年1月以来では最低値となる。なお、首都圏の発売戸数は1,826戸で前年同月の1,721戸から6.1%の増加となっている。

(画像はプレスリリースより)

売却戸数は468戸で契約率は65.2%となった。契約率は前年同月の74.9%から9.7ポイントの下落で、6ヶ月連続の下落、2ヶ月連続で60%台(2013年12月は69.9%)となった。なお、首都圏の契約率は78.6%で先月の76.1%から2.5ポイントの上昇、前年同月の69.2%から9.4ポイントの上昇となっている。

2013年8月以来、下落・上昇を繰り返してきた新築マンション1戸当たりの平均価格は3,485万円で、先月の3,328万円から157万円(4.7%)の上昇、前年同月の3,642万円から、157万円(4.3%)の下落となっている。

また、1平米当たりの単価は52.6万円で、2ヶ月連続の上昇となる。なお、首都圏の1戸当たりの平均価格は4,637万円で、直近3年間で最高価格となった先月の5,338万円から701万円(13.1%)下落する形となった。

人気の1K、新規発売戸数の多い3LDKは契約率が低めの結果に
新規発売物件をタイプ別に見ると、全718戸のうち、3LDKが415戸で最も多く57.8%を占め、次に多いのが2LDKの103戸で14.3%を占めている。

契約率別では、最も多く新規発売された3LDKは全タイプのなかで最も低い55.7%で、唯一の50%台となっている。契約率が最も高いタイプは1Kの100%で、以下1LDKの86.4%、4LDKの69.8%、2LDKの66.0%、3DKの60.0%と続く。

都市別に見ると大阪市(339戸)と大阪府下(119戸)で全体の63.8%を占め、神戸市が113戸で15.7%を占めている。なお、契約率が高い1Kおよび1LDKは大阪市と神戸市のみの新規発売で、3LDKは大阪市のみの新規発売、奈良県(契約率73.3)は3LDK(11戸)および4LDK(4戸)のみの新規発売となっている。

外部リンク

近畿圏のマンション市場動向2014年度1月
http://www.fudousankeizai.co.jp/Icm_Web/dtPDF/kisha

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