株式会社陽光都市開発がフランチャイズ加盟契約
株式会社陽光都市開発は、取締役会において株式会社アパマンショップホールディングスの100%子会社である株式会社アパマンショップネットワークとフランチャイズ加盟契約を締結することを決議した。株式会社陽光都市開発は、賃貸管理業務と賃貸仲介業務、売買仲介業務が主な事業である。賃貸管理業務ではオーナーの資産価値の維持・継続と更なる向上のために約5,000戸の賃貸マンションをオーナに代わって管理・運営を行っている。
また現在は賃貸マンションの家賃管理業務を中心とした不動産管理事業、そして賃貸仲介業務を中心とした不動産仲介事業、同社所有不動産の運用及びオーナーから賃貸不動産をサブリースする不動産賃貸事業を行っており、安定的に収益が出る事業体制を築いている。

不動産管理事業・不動産仲介事業を強化
その中の一つである投資用マンション「グリフィンシリーズ」の企画・販売が事業の中心だったが、平成23年度以降、不動産管理事業を主力とする事業構造への転換を行った。「グリフィン」は陽光都市開発のマンションブランド名。グリフィンは立地条件にこだわっており、特に「駅近」が重要だと考えている、またその他にも利便性や意匠、高品質、安全性にこだわったものがグリフィンシリーズだ。今後、不動産管理事業・不動産仲介事業をこれまでよりもさらに強化するために、アパマンショップグループが持っている不動産の賃貸斡旋、賃貸管理等に関する国内外の顧客ネットワーク、店舗展開ノウハウを活用する。さらに賃貸管理戸数・賃貸仲介件数の増加を図っていき、さらなる業容拡大と収益向上のために、当該契約を締結した。
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