大容量太陽光発電を搭載
2013年6月20日-パナホーム株式会社は、太陽光発電による収益を大幅向上させた賃貸住宅「フィカーサ エコソレイユ」を新発売した。10キロワット以上の大容量太陽光発電を搭載している。20年間で約1400万円の収入が可能
賃貸オーナーは家賃収入に加え、「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」を利用できる。比較的小規模なプランでも、20年間で約1400万円の収入が可能だ。同社では「創業50周年記念商品」として太陽光発電パネルそのもので屋根を構成した戸建住宅「エコ・コルディス」を発売している。「フィカーサ エコソレイユ」では、この独自技術を採用。賃貸住宅に展開した。
太陽光発電パネルは、業界トップレベルの発電効率を誇るパナソニックの「HIT」を採用したことで10キロワット以上の大容量太陽光パネル搭載が可能となった。
賃貸住宅の販売目標は「フィカーサ エコソレイユ」200棟と、太陽光発電システム設置500棟。太陽光発電システム搭載率40%を目指している。
パナホーム株式会社について
1963年7月1日設立。主な株主はパナソニック株式会社。建築請負部門、不動産事業部門、住宅システム部材販売部門の3部門がある。【登録】
建設業許可番号国土交通大臣許可(特-22)第6164号
宅地建物取引業者免許番号 国土交通大臣(12)第982号
建築士事務所登録番号 一級建築士事務所
大阪府知事登録(イ)第23377号 他10kW以上の大容量太陽光発電搭載により収益性が大幅に向上
賃貸住宅新発売
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パナホーム株式会社
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