不動産投資は、常に最新のマーケット情報を持っているか、持っていないかで大きく左右されます。投資のタイミングやポイント、購入する物件情報など、不動産投資マーケット全体を見渡して、本当に問題ないかどうかを判断することが肝要です。ここでは不動産投資に関連するシンクタンク各社が発表する最新のマーケット情報から、リリース情報まで幅広くピックアップしているので、ぜひチェックしてください。
2014年1月度の首都圏住宅市場動向公益財団法人東日本レインズが、2014年1月度の首都圏住宅市場動向を発表した。 首都圏中古マンションの成約件数は2,688件で前年の同月と比較して6.8%増、17カ月連続で前年同月を上回った。1都3県がそろって前年同月を上回っており、…
ニュースの公開日時: 2014/2/13 09:00
国交省、「建設工事受注動態統計調査報告（平成25年12月分・確報）」を公表
建設業許可業者の中から、約1万2,000業者を対象に調査国土交通省は2月7日、「建設工事受注動態統計調査報告（平成25年12月分・確報）」を公表した。 「建設工事受注動態統計調査」は、我が国の建設業者の建設工事受注動向及び公共機関・民間等からの毎月の受注額を…
ニュースの公開日時: 2014/2/11 14:00
空室率、わずかながらも低下傾向続く事業用不動産サービス及び投資顧問会社のCBREは2月5日、「三大都市オフィス空室率・平均賃料速報（2014年1月期）」を発表した。 1月時点の空室率速報値は先月と比べ、東京23区では0.3ポイント減の6.0％、大阪市でも0.2ポイント減…
ニュースの公開日時: 2014/2/7 19:00
「2013年総括と2014年の予測 首都圏・近畿圏分譲マンション市場動向」を発表
「首都圏・近畿圏分譲マンション市場動向」株式会社長谷工総合研究所が「首都圏・近畿圏分譲マンション市場動向～2013年の総括と2014年の予測～」を発表した。 首都圏マンション市場2013年の新規供給戸数は、2,308件5万6,476戸で前年と比較して23.8%増だ。新規供給…
ニュースの公開日時: 2014/2/7 18:00
東京オリンピックで「どうなる！？住まい」インフォグラフィック
中古マンション市況をグラフィカルに表現東京オリンピック誘致が決定し、気になるのが不動産市場の動向だ。そこで、アート・クラフト・サイエンスは2月4日、2020年東京オリンピック開催が、不動産市況にどのように影響するかをまとめた「どうなる！？住まい」インフォ…
ニュースの公開日時: 2014/2/5 16:00
