不動産投資は、常に最新のマーケット情報を持っているか、持っていないかで大きく左右されます。投資のタイミングやポイント、購入する物件情報など、不動産投資マーケット全体を見渡して、本当に問題ないかどうかを判断することが肝要です。ここでは不動産投資に関連するシンクタンク各社が発表する最新のマーケット情報から、リリース情報まで幅広くピックアップしているので、ぜひチェックしてください。
資産価値の高いマンションを「買い増し」読売広告社の都市生活研究所は12月16日、「シニアの新築マンション購入理由調査」の結果を発表した。マンション購入時の年齢が50歳以上の男女を対象にしたもので、購入理由を10年前の調査結果と比較したもの。 これによると…

ニュースの公開日時: 2015/12/17 21:45
どうなる?!2016年の不動産市場CBREは12月15日、特別レポート「Japan Market Outlook 2016(不動産マーケットアウトルック 2016)」を発表した。 不動産市場をオフィス市場、物流施設市場、不動産投資市場に分けて、それぞれ2015年の動向をまとめ、2016年の予測を…

ニュースの公開日時: 2015/12/17 08:00
不動産経済研究所、首都圏および近畿圏のマンション市場動向(2015年11月度)を発表
首都圏マンション、新規発売戸数は4.8%増で3か月振りの増加不動産経済研究所は12月14日、「首都圏マンション・建売市場動向2015年11月度」および「近畿圏マンション市場動向2015年11月度」を発表した。 11月度の首都圏のマンション市場動向では、新規発売戸数は前…

ニュースの公開日時: 2015/12/15 22:00
東日本レインズ、「月例速報 マーケットウオッチ/2015年11月度」発表
首都圏中古マンションの成約件数、前年比プラス5.0%で2か月連続の上昇東日本レインズ(東日本不動産流通機構)は12月10日、「月例速報 マーケットウオッチ/2015年11月度」を発表した。 11月の首都圏中古マンションの成約件数は、2,971件で前年比プラス5.0%と、2…

ニュースの公開日時: 2015/12/12 23:00
東京カンテイ、新築一戸建て平均価格月別推移(平成27年11月)を発表
首都圏・近畿圏・中部圏とも前月比プラス東京カンテイは12月10日、「主要都市圏・主要都市別/新築一戸建て木造住宅平均価格月別推移(平成27年11月)」を発表した。 調査対象は、木造・所有権物件/土地面積100平米以上300平米以下で、最寄り駅からの所要時間が徒…

ニュースの公開日時: 2015/12/12 03:00