不動産投資は、常に最新のマーケット情報を持っているか、持っていないかで大きく左右されます。投資のタイミングやポイント、購入する物件情報など、不動産投資マーケット全体を見渡して、本当に問題ないかどうかを判断することが肝要です。ここでは不動産投資に関連するシンクタンク各社が発表する最新のマーケット情報から、リリース情報まで幅広くピックアップしているので、ぜひチェックしてください。
CBRE、全国13都市のオフィスビル市場動向(2017年第2四半期)を発表
東京グレードAの空室率、4期ぶりの低下CBREは7月19日、全国13都市のオフィスビル市場動向(2017年第2四半期)を発表した。 同社が独自に設定した全国13都市のオフィスエリア内にある、原則として延べ床面積1,000坪以上、かつ新耐震基準に準拠した賃貸ビルを対象とし…

ニュースの公開日時: 2017/7/24 22:00
中古マンション成約価格も19期連続で上昇東日本不動産流通機構(東日本レインズ)は7月18日、4~6月の首都圏における不動産流通市場の動向を調査・分析した「季報Market Watchサマリーレポート 2017年4~6月期」を発表した。 レポートによると、4~6月の首都圏にお…

ニュースの公開日時: 2017/7/23 22:45
6月末の東京Aグレードオフィス空き室率は2.9%ジョーンズラングラサール(JLL)は7月10日、2017年6月末時点の「東京Aグレードオフィスの空室率及び賃料」を発表した。 6月末時点における東京Aグレードオフィスの空室率は2.9%。前月比で0.2ポイントの上昇、前年比で…

ニュースの公開日時: 2017/7/19 04:00
4月~6月期の投資用不動産の動向を発表健美家は7月11日、2017年4~6月期の「収益物件市場動向四半期レポート 2017年4月~6月期」を発表した。 運営する不動産投資と収益物件の情報サイト「健美家」に登録された物件と、ユーザーから問い合わせがあった物件の市場動…

ニュースの公開日時: 2017/7/16 22:00
東日本レインズ、「月例マーケットウオッチ 2017(平成29)年06月度」発表
首都圏中古マンション成約件数は前年比8.6%増東日本不動産流通機構(東日本レインズ)は、「月例マーケットウオッチ 2017(平成29)年06月度」を発表した。首都圏(1都3県)及び札幌市・仙台市における2017年6月度の不動産流通市場の動向について報告している。 …

ニュースの公開日時: 2017/7/14 19:00