プロパティエージェント株式会社は、2020年3月2日、同社が展開している不動産投資型クラウドファンディングサービス『Rimple』の累計登録ユーザー数が1万人を突破したと発表した。

『Rimple』は、1口1万円の少額から不動産投資ができるサービス。同年2月5日のサイトオープンから25日間で、今回のユーザー数1万人突破を達成している。

プロパティエージェントは、不動産開発販売事業やプロパティマネジメント事業などを手がけている企業。『不動産投資TIMES』を始めとして4つのオウンドメディアも運営しており、それぞれのメディアのニーズにマッチングさせた事業展開も図っている。

同社は、不動産クラウドファンディングを行う個人投資家が近年増加していることに注目。同時に、スマートフォンで気軽に簡単に申し込める関連サービスが少ないことを課題視し、『Rimple』の提供開始に至った。

『Rimple』は、オンライン上で手軽に不動産投資を行える不動産クラウドファンディングサービス。同社が厳選した優良物件が取りそろえられていることもあり、初心者でも安心して投資を始めることができるサービスとなっている。

『Rimple』はまた、クレジットカードなどのポイントを使って不動産クラウドファンディングに現金出資できるという特徴も持つ。これらの利点が評価され、累計登録ユーザー数の1万人突破は達成された。

プロパティエージェントは今後も『Rimple』にて、登録ユーザー数の増加を見込んでいるという。

（画像はプレスリリースより）

Rimple - プロパティエージェント株式会社
https://funding.propertyagent.co.jp/

『Rimple』 サイトオープンから25日で累計登録ユーザー数が1万人を突破 - @Press
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