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中央区で最も値段が上がったタワーマンションは?-マンションマーケット調べ

2017/2/23 23:00

一番値上がりしたのは「ライオンズタワー月島」
マンションマーケットは2月21日、東京都中央区で値上がり率が高かったタワーマンションのランキングを発表した。2016年1月と2017年1月の平均平米単価を比べ、ランク付けしたもの。

ランキングトップは「ライオンズタワー月島」だった。上昇率は116.9%。1年を通じて右肩上がりに上昇傾向を維持しており、2017年1月時点の平米単価は106万1,000円となっている。

2位は「リバーシティ21シティフロントタワー」
2位は「リバーシティ21シティフロントタワー」で、上昇率は116.5%。2016年1月に約12万円と急上昇した後、現在まで大きな下落もなく平均平米単価87万6,000円をキープしている。

3位は「ベイシティ晴海スカイリンクタワー」。上昇率は112.0%。2016年1月から8月まで価格は横ばいで推移していたが、9月に入ると約8万円上昇した。その後も価格は変わらず、2017年1月時点で75万6,000円を維持している。

(画像は、マンションマーケットのホームページより)

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株式会社マンションマーケットのプレスリリース
https://prtimes.jp/000000023.000014183.html

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