戸建住宅の快適さを賃貸住宅へも提案
住友林業は、注文住宅で培ってきた設計力、デザイン力を活かし、戸建住宅の快適さを賃貸住宅へも提案する住友林業の戸建賃貸住宅「ForestMaison(フォレストメゾン)-貸家」を、10月6日より発売した。*画像はニュースリリースより

共同住宅・賃貸併用・戸建貸家を柱に「ForestMaison」ブランドを展開
戸建賃貸住宅のメリットは、オーナーにとっては、戸建賃貸住宅の供給実績はまだまだ少数で、今後の需要の高まりが期待でき安定経営が見込めることや、間口の狭い敷地や、変形敷地においても、土地を有効活用する設計が可能で、状況により戸建住宅として売却も可能など。また、入居者は、戸建住宅ならではの庭の活用、持ち家感覚のゆとりの住空間を享受できるなどのメリットがある。住友林業では、「共同住宅」、「賃貸併用」、「戸建貸家」を「ForestMaison」ブランドの柱とし、仕様・設備の充実を図り、あらゆる敷地条件に柔軟に対応し、オーナー、入居者双方にとって最適な賃貸住宅を提案していくことを目指し、全商品を自由設計で対応、三大都市圏を中心とした都市部でのシェア拡大につなげるとしている。
http://sfc.jp/information/news/2012/2012-10-05-02.html