不動産投資は、常に最新のマーケット情報を持っているか、持っていないかで大きく左右されます。投資のタイミングやポイント、購入する物件情報など、不動産投資マーケット全体を見渡して、本当に問題ないかどうかを判断することが肝要です。ここでは不動産投資に関連するシンクタンク各社が発表する最新のマーケット情報から、リリース情報まで幅広くピックアップしているので、ぜひチェックしてください。
不動産研究所、2017年7月度の首都圏・近畿圏のマンション等市場動向を発表
首都圏の7月のマンション新規発売戸数は前年比3.3%増不動産研究所は8月15日、「首都圏マンション・建売市場動向2017年7月度」と「近畿圏マンション市場動向2017年7月度」を発表した。 首都圏の7月のマンション新規発売戸数は3,426戸、対前年同月比3.3%増。1戸当り…

ニュースの公開日時: 2017/8/17 11:00
2017年上半期の商業用不動産投資額を発表JILは8月14日、日本の商業用不動産投資を分析したレポート「ジャパン・キャピタル・フロー2017年第2四半期」(確報)を発行した。 レポートによると、日本の2017年上半期における商業用不動産への投資額は、前年同期比15%増…

ニュースの公開日時: 2017/8/17 06:00
横浜市でマンションの平米単価が最も高い区は?-マンションマーケットが調査
人気の横浜で最も有望な区は?マンションマーケットは8月8日、横浜市内で駅から徒歩10分圏内にあるマンションの平米単価を調査し、横浜市内・全18区をランキングにしたレポートを発表した。 マンションマーケットが運営する相場情報サイト「マンションマーケット」…

ニュースの公開日時: 2017/8/17 02:00
東京都地方、住むならどっち?ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクは8月9日、「地方移住に関する意識調査」の結果を発表した。東京に住んでいる20代以上の男女1,115名を対象に実施したもの。 これによると地方移住に「関心はあるが…

ニュースの公開日時: 2017/8/16 02:00
不動産経済研究所、2017上期と2016年間の首都圏投資用マンション市場動向を発表
2017年上期の供給戸数は前年同期比21.8%減不動産経済研究所は8月8日、2017年上期および2016年年間の首都圏投資用マンションの市場動向を発表した。 2017年上期(1~6月)に供給された投資用マンションは60物件、3,222戸で、前年同期比で、物件数は27.7%の減少、戸…

ニュースの公開日時: 2017/8/14 06:00