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東池袋で大規模商業ビル着工

2017/6/28 01:00

首都圏最大のシネコンが出店
現在、大規模な開発が進められている池袋東口エリアに、新たな商業施設が誕生する。ショップとシネコンから構成される、エリアでは最大級の施設。開業は2019年度中の予定だ。

6月22日、東急不動産と佐々木興業が「池袋」駅東口のサンシャイン通りで進めている「(仮称)東池袋一丁目シネマコンプレックスプロジェクト」に着工したと発表した。

地上14階建てで、地下1階から地上3階までは商業フロア。中上層階には佐々木興業グループが運営する、12スクリーン・約2,500席の首都圏最大規模のシネマコンプレックスが出店する。開業は2019年夏の予定だ。

更なる発展が期待される池袋東口エリア
池袋駅は1日の乗降客数が250万人以上の巨大ターミナル駅。豊島区が掲げる「国際アート・カルチャ-都市構想」のもと、劇場や映画館、マンガ・アニメなど、さまざまなジャンルの文化が共存する街へと進化している。

計画地の周辺では、豊島区庁舎・豊島公会堂跡地などの建替プロジェクトが進められており、中池袋公園を含めたエリアの愛称が「Hareza(ハレザ)池袋」に決定した。

東急不動産と佐々木興業は、サンシャイン通りに大型商業ビルを開発するこのプロジェクトを通じて、
袋東口エリアにおける更なる「多様性・回遊性」を創出。地域と連携し、街の活
性化に寄与したいと考えていま
(プレスリリースより)

と述べている。

(画像はプレスリリースより)

外部リンク

東急不動産株式会社と佐々木興業株式会社のプレスリリース
http://www.tokyu-land.co.jp/

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