2023年3月5日、SEIJOHOME株式会社（以下、SEIJOHOME）は、現在1都3県において提供している賃貸管理定額サービスの対象エリアを茨城県と群馬県にも拡げ、関東全域を対象に提供すると発表した。

1戸あたり1000円で提供する日本初のDX賃貸管理定額サービスで、2022年10月31日にリリースしている。

SEIJOHOMEが提供するDX賃貸管理定額サービスは、DXを積極活用して賃料の大小に関わらず全部屋一律1000円で管理を請け負っている。

2022年10月31日よりサービスを開始し、半年に満たない2023年3月時点で管理戸数は100戸を突破。管理料が定額になることで賃貸物件の利回り向上に貢献し、管理委託契約の継続率は100％を維持している。

DX化の加速により、管理物件の近くに店舗を置かずして賃貸管理サービスを提供することが可能なったことから、サービスエリアの拡充に至っている。

仲介会社は24時間いつでもオンラインでの内見予約や申し込みが可能で、管理物件の入居者は24時間コールセンターに様々なトラブル相談ができる体制を構築している。

また物件オーナーとのコミュニケーションにはビジネス用のチャットツールを使用し、賃貸管理における意思決定や報告が可能な仕組みを実現している。

（画像はプレスリリースより）

SEIJOHOME株式会社のプレスリリース（PRTIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000111303.html